ConoHa WINGで始めるWordPress-契約から利用開始まで-

ConoHa WINGで始めるWordPress-契約から利用開始まで-

ConoHa WINGの契約からWordPressの管理画面を開くまでをまとめています。
WordPressのかんたんセットアップを活用することで、5分程度の作業でサーバー契約からWordPressをスタートできます。

目次

契約までの流れ

STEP

ConoHa WING公式サイトからアカウント登録

ConoHa WING サイトトップ

※キャンペーン期間中のため画面は違う可能性があります。

「お申込み」「今すぐアカウント登録」のいずれかをクリックします。

STEP

メールアドレス・パスワードを入力

メールアドレス・パスワード入力

任意の「メールアドレス」「パスワード」を入力し「今すぐアカウント登録」をクリックします。

STEP

料金タイプ・契約期間・プランを選ぶ

ConoHa WINGのプランを選ぶ

予算に応じたプランを選択します。今なら独自ドメインを無料で取得できる「WINGパック」「12カ月」以上がおすすめです。

私は長く契約するつもりで「WINGパック」「36カ月」「ベーシック」で契約しています。

STEP

初期ドメイン名を入力

初期ドメイン入力

初期ドメインを入力します。

初期ドメインはConoHa WINGのログインIDのようなものです。サーバー契約中のみ使用できるものなので、独自ドメインを使用してサイトを作るのが一般的です。特に気にしないのであれば、すでに入力さているもののままで構わないと思います。

STEP

WordPressかんたんセットアップ

WordPress簡単セットアップ

「WordPressかんたんセットアップ」を利用することで、申し込みと同時にWordPressのインストールまで行ってくれます。WordPress前提であれば「利用する」を選択しておきます。

独自ドメイン設定

使用したい文字列を入力します。これがWebサイトのURLになり変更できないので注意しましょう。
ドメインは先着順ですので、すでに使用されている場合は取得できません。入力してみて以下のメッセージが出れば取得できます。

使用可能ドメイン

末の「.com」はそのままで問題ありません。「.com」「.net」がよく選ばれています。

作成サイト名

WordPressをインストールした際のサイト名になります。後から変更可能です。

WordPressユーザー名

WordPressにログインするためのユーザー名です。必ず控えておきましょう。

WordPressパスワード

WordPressにログインするためのパスワードです。必ず控えておきましょう。

オプションを選択して次へ

必要であればオプションにチェックを入れ、「次へ」をクリックします。
WordPressテーマを通常価格より安く購入できます。契約後ならConoHaコントロールパネルから購入できるので、ここで選択しなくても問題ありません。

STEP

お客様情報を入力

お客様情報入力

必須項目を入力して「次へ」をクリックします。

STEP

SNS/電話認証

SMS/電話認証

電話番号に間違いがないか確認し「SMS認証」「電話認証」のいずれかをクリックします。

コードを入力して認証

届いた認証コードを入力し「送信」をクリックします。

STEP

支払い情報入力

支払い情報入力

任意の支払い情報を入力します。

STEP

申し込み確定

申し込み内容を確認

申し込み内容を確認し「お申込み確定」をクリックします。

STEP

WordPress・データベースの情報を控える

WordPress データベース情報

申し込みが完了すると、WordPress・データベースの情報がポップアップします。データベースを操作することは少ないと思いますが、重要な情報になるので必ず控えておきます。
控えたら「閉じる」をクリックします。

STEP

サイト管理からWordPress情報を開く

ConoHa WING コントロールパネル

「閉じる」をクリック後、ConoHaのコントロールパネルが開きます。

「サイト管理」から「管理画面URL」をクリックします。

STEP

WordPressにログインする

WordPressログイン画面

WordPressの管理画面が開いたら「 STEP05」で入力したWordPressのユーザー名とパスワードを入力し「ログイン」をクリックします。

WordPressダッシュボード

WordPressのダッシュボード画面が開けば問題ありません。

SSL化

ConoHa WINGでは自動でSSL化してくれます。

SSL

SSLはWebサイトとその閲覧者の通信を暗号化する仕組みです。個人情報やクレジットカード情報のような重要なデータを暗号化し、通信を安全に行うことができます。

SSL化されているWebサイトのURLは「http://」が「https://」となります。
Google Chromeでは「http://」のWebサイトにアクセスすると「保護されていない通信」と表示されると思います。

自動SSL化

しかし、契約直後はURLが「http://」、「SSL有効化」はグレー表示になっていると思います。
これは時間が経つと解消されます。私は2時間ほどで有効化されたと思います。

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期間は特に設けられていないようですが、予告なく中止、終了、内容が変更される場合がありますのでご注意ください。

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